阪神広島に連敗
9月4日・マツダスタジアム 対広島19回戦
阪神が昨日に続き広島に逆転負けを喫した。
これで広島戦には2カード続けても負け越しとなった。
下位球団相手の負け越しとなり、巨人に連勝した中日がゲーム差を詰めてきた。
阪神は初回に広島先発ジオの乱調で3つの死球を受け2点を先取。
2回にも死球により欠場した平野に代わる坂が本塁打を放つも、先発
鶴が今度は1イニングに3四球とピッチャーのジオに2点タイムリーを
浴びるなどで同点に追い付かれた。
その後はジオをとらえることができずに0行進。
阪神は中継ぎ投手陣が踏ん張りきれずに5失点と3-8で敗れた。
悪いジンクスなのかもしれないが、これで阪神はデーゲームで
9連敗となった。
さらに残り26試合中に9試合がデーゲームとなっている。
0.5ゲーム差に詰められた中日との直接対決を前に、次戦は負けるわけには
いかない。