トラキチ日記

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１２月４日放送の「行列のできる法律相談所」にジャッキーエヴァンコが出演し、天使の歌声を披露した。


彼女はまだ１１歳であるが、その歌唱力はすばらしく、全世界から注目されている。


昨年にアメリカ、カナダだけで限定発売されたミニアルバムは全米チャートで初登場２位を記録。


売り上げも１００万枚を突破している。


残念ながら、日本ではそのアルバムを手にすることはできないが、世界中で大ヒットしているアルバムがあるので、そちらを聞くのもいいのではないか。

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ＴＢＳが民放の大河ドラマと題売って製作したキムタク主演のドラマ「南極大陸」の視聴率が思うように伸びない。

初回こそ話題性があり２０％を超えていたが、その後はどんどん数字を落としている。

各メディアでは、キムタク神話崩壊、ＴＢＳ歴史的惨敗などとたたかれている。

このまま終わってしまうのか・・・・  

たまたまネットで見つけた動画です。

何回見ても目頭が熱くなります。

泣きたい人は見てください。

http://ameblo.jp/sfc28h/entry-11047221576.html  

９月１８日・甲子園　対巨人２０回戦

優勝に向けて大事な巨人、中日との６連戦の初戦を阪神がとり
中日が敗れたためにゲーム差を１．５に縮めた。

阪神能見と巨人ゴンザレスの投げ合いで６回までは
０－０と緊迫する投手戦が続いた。

しかし、迎えた７回の裏に代打金本の２塁打と能見に代わる代打桧山のタイムリーで阪神が均衡を破った。

８回久保田、９回を藤川が抑え、１－０と阪神が接戦をものにした。

優勝の行方を占う６連戦の初戦をとり逆転優勝への望みをつないだ１戦となった。

この試合でマートンが３安打を放つ猛打賞。

２試合連続の猛打賞で今季１９４安打となった。

これは阪神の球団記録で、歴代でも５位の数字だ。

残り試合を考えると２００本安打は間違いなくクリアーするであろう。

試合数に違いがあり一概に比較はできないが、イチローが持つの本記録の２１０安打も
不可能な数字ではない。

  

９月１６日・横浜　対横浜２１回戦

阪神が苦しみながらも横浜に逆転勝ちで連敗を２で止めた。

阪神久保、横浜加賀両投手の投げ合いで６回まで０－０ですすんだ。

しかし、７回の裏にハーパーが均衡を破る一発で０－１とリードを許した。

最下位横浜相手にまさかの３連敗が頭をよぎったが、続く８回の表に
鳥谷のタイムリー３塁打で同点に追いつくと、４番 新井の犠牲フライで２－１と逆転した。

８回久保田、９回藤川が横浜の反撃を断ち、苦しい試合をものにした。

巨人、中日が共に敗れ、巨人を抜きゲーム差なしではあるが２位に浮上。

中日とのゲーム差も２．５とした。

いよいよ１８日からの巨人、中日との６連戦に突入する。

その前に苦しみながらも逆転勝利を勝ち取ったのは大きい。  

９月１５日・横浜　対横浜２０回戦

阪神が横浜に連敗し５月２２日以来の３位転落となった。

打撃不調の金本をスタメンから外すという大ナタを振るったが、それも実らなかった。

先発の下柳が２回を持たずに７失点でKOされ、序盤で勝負は決まってしまった。

後続の投手が３回以降横浜をノーヒットに抑えただけに、下柳の乱調が悔やまれる。

味方打線は２回にブラゼルのリーグ単独トップとなる
４４号ホームランで１点を返すも、その後はプロ初先発の横浜田中に抑えられた。

ようやく７回に反撃に転じ、１死２、３塁で藤川俊介に代打を送った。

この場面でベンチにいる左打者は、林、金本、桧山であるが、真弓監督は代打の一番手に林を送った。

その林は見事に期待にこたえ、２点タイムリーの２塁打を放った。

そして、続く代打に金本を送ったが、セカンドゴロに倒れた。

金本は連続フルイニングの連続試合出場はストップしたが、連続試合出場は継続中であるために
スタメンを外れたとしてもどこかで代打として使わなければいけない。

しかし、今の状態では代打の切り札にもなりえていない。

結果論ではあるが、藤川をそのまま打たせて、その後の投手のところで林の代打でも
よかったのではないか。

金本の連続出場を続けさせるのであれば、代打ではなくても代走でも可能なはずだ。

その後にマートン、平野の連続２塁打で２点を奪っているだけに、金本の凡退が
痛かった。

２点差に迫った７回には１８日の巨人戦に先発予定の能見を投入すしてまで勝にこだわったが
結局はあと２点が届かなかった。

首位中日は６連勝、２位巨人は５連勝のなか、阪神が連敗しずるずると後退している。  

９月１４日・横浜　対横浜１９回戦

阪神が９連勝中だった横浜相手に痛い逆転負けを喫した。

優勝を争う中日、巨人がともに勝っただけに、最下位の横浜相手の
黒星はあまりにも大きい。

２回に２点を先制し、これまで通り大量得点での勝利を予感させた。

しかし、突然の集中豪雨で試合が３２分間の中断となった。

これでペースを乱したのか、先発のスタンリッジが中断あけの
２回に２点を奪われ同点とされた。

２死２、３塁で８番橋本と勝負を選んだのが裏目に出た。

ここは敬遠で満塁策でもよかったのではないか、いや、絶対に
そうするべきではないのか。

打たれたスタンリッジよりもベンチの責任の方が大きい。

３回には村田に逆転の２ランを浴び、結局これが決勝点となった。

打線は１３安打を放つも１２残塁の拙攻で３点しか奪えない。

負けるべくして負けたという一戦になってしまった。

中日、巨人がここ数試合を５勝１敗と調子をあげているのに対し、阪神だけが
２勝４敗と下り坂だ。

昨年、一昨年もそうであったが、共に終盤に失速しここ一番の勝負で敗れ去ってきた。

今年も同じことを繰り返してしまうのか。

  

９月１２日・甲子園　対ヤクルト２３回戦

引き分けを挟んで３連敗中の阪神を高卒ルーキーが救った。

１９歳の秋山がセ・リーグでは１９８８年の大洋・野村以来、２２年ぶり
に無四球完封勝利を飾った。

高卒ルーキーの無四球完封は史上５人目の快挙で、ヤクルト打線を４安打、わずか９３球で三塁を踏ませずにシャットアウト。

チーム史上では４人目で１９８６年の遠山以来の高卒ルーキーでの完封劇だ。

首位中日とのゲーム差は１．５と変わらなかったが、阪神にとってはまさに
救世主となった。

先日復帰した能見もいいピッチングを見せており、残り１９試合で先発投手が
ようやく整ってきた。

１８日からの巨人、中日との６連戦が最大の山場となるだけに、その前に
ある程度先発陣にめどがついたのは大きい。

次カードは相性のいい横浜との３連戦だ。

ここで横浜をたたいて勢いをつけたいところだ。  

９月１１日・甲子園　対ヤクルト２２回戦

守護神藤川が２点のリードを守れずにヤクルトに逆転負けを喫した。

阪神にとっては痛すぎる３連敗となった。

前回の登板で初回から打ちこまれ、２回途中で危険球退場となったメッセンジャーを
中２日で先発のマウンドに送った。

そのメッセンジャーが予想外の好投で７回までヤクルトを無得点に抑えた。

一方の打撃陣はヤクルト先発の館山に抑えられていたが、５回に相手のエラーで
２点拾い２－０とリードした。

しかし、８回から投入した守護神藤川が１イニングでまさかの３失点でヤクルトに
逆転負けを喫した。

藤川が３失点するのは５年ぶりとなる。

ただ、藤川は９月に入り複数イニングの登板が続いていただけに疲れがたまっていたのであろう。

メッセンジャーをあと１回引っ張るか、８回の１イニングを任せられる投手がいれば
また違った結果になっていたのかもしれないが、どちらもそれだけの信頼を得られていない
のが現状だ。

これで残り試合は２０となった。

中日とは１．５ゲーム差に開いたが、負け数では阪神のほうが２つ少ない。

本当の勝負どころは、巨人、中日と続く１８日からの６連戦だ。

スクランブル態勢を敷くのはそこからでもおそくないのではないか

  

９月１０日・甲子園　対ヤクルト２１回戦

阪神がリリーフ投手陣の投壊でヤクルトに逆転負けを喫し、首位の座から
陥落した。

阪神が１、２回とヤクルト先発の石川から１点づづを奪い、序盤は２－１と
リードしたが、６回まで１失点で８１球の久保をマウンドからおろし、
７回から福原をマウンドに送った。

しかし、この継投が裏目にでた。

福原はいきなり先頭の畠山に同点弾を浴び、相川、宮本にも連続長短打を打たれた。

結局１死も取れずにランナーを１、３塁に残し降板。

ここで久保田を投入するも、流れは止まらずに２点を追加された。

８回、９回にも渡辺、桟原が計３失点。

終盤の３イニングで６失点で痛恨の逆転負けとなった。

試合後、久保投手コーチは継投の失敗を認めたが、好投の久保の交代には
疑問が残る。

何らかのアクシデントがあった可能性も否定できない。

真弓監督はアクシデントは否定したが、そうであるならばなんとも
後味の悪い試合となってしまった。

中日が勝ったために１４日ぶりに首位の座を明け渡した。

この試合でマートンが今季１９度目の猛打賞で通算１８１安打とした。



阪神の助っ人では０６年の シーツの１８０安打を上回り、球団
の助っ人史上最多安打を更新した。  

９月９日甲子園　対中日２１回戦

負ければ首位陥落の試合、阪神が土壇場でドローに持ち込んだ。

０．５ゲーム差で迎えた２位中日との直接対決で阪神が執念を見せた。

右足甲の剥離骨折から復活した先発能見が７回を２失点と好投を
見せるも、打撃の援護がないまま１－２のまま最終回へ。

９回１死から城島がヒットで出塁するも、代走の大和が盗塁失敗で万事休すかに思われたが
中日守護神岩瀬から藤川俊介が起死回生の２塁打。

続く代打桧山がタイムリーを放ち
土壇場で同点に追いついた。



ヒットを放った桧山に代走・小宮山を送り、ここでベンチ入りの野手１６人を使い果たした。

しかし、延長の１０回、サヨナラのチャンスに浅井のサードライナーに飛び出したブラゼルが戻れずに
ダブルプレーとなった。

この時にブラゼルが判定に抗議し退場処分となり野手が足りなくなった。

首脳陣がベンチ前で協議し、退場となったブラゼルの代わりに１塁に本来は外野手の浅井、そして
外野には投手の西村を入れた。

１塁の方が仕事が多く、怪我をされるのが怖いということで西村の外野起用となった。

しかも、右打者、左打者によってライトとレフトを交代させた。

結局西村のところには打球は一度も飛ばずに事なきを得た。

敗色濃厚だったゲームを土壇場で追い付き、執念で引き分けにと持ち込んだ。

中日より残り試合数が多く、負け数の少ない阪神にとっては価値あるドローだ。



  

９月８日・スカイマークスタジアム　対中日２０回戦

阪神ー中日の首位攻防戦第２ラウンドは阪神先発のメッセンジャーが
試合をぶち壊し１－１０と大敗した。

味方のミスもあったにしろ、先発投手が初回に５失点。

続く２回には危険球で退場となればまともなゲームになるはずもない。

前夜に１－０と執念の勝利をものにしたが、それが一転しウィークポイントである
投手力の弱さをさらけ出してしまった。

大事な試合で開始わずか１５分でほぼ敗戦が決まってしまった。

打撃陣もチャンスは作るがあと一本が出ずにブラゼルの本塁打の１点のみ。

中日山井に阪神戦でのプロ初勝利を献上してしまった。

これで中日とは再度０．５差となり、３位巨人とも２．５ゲーム差に縮まった。

残り試合と負け数からすると、まだ阪神が有利な状況は変わりないが、中日ー巨人は
すでに対戦を終えているために、この２チームによるつぶし合いはない。

中日と４試合、巨人と５試合の直接対決で大きく負け越すようなことがあると
優勝から遠ざかってしまう。

今日は故障ののために長期戦線を離脱していた能見が復活登板するが、故障明けの
能見に期待しなければいけないところが今の阪神の現状を物語っている。  

阪神鳥谷が自身初となる月間MVPを獲得した。



８月度の月間MVPが発表され、セ・リーグの打者部門で球団新記録となる月間４３安打、打率４割２分２厘
でともにリーグトップの成績が評価された。

１試合４安打を２度含む猛打賞７度の固め打ちを見せ、一気に打率を３割に乗せた。

阪神では６月の久保、７月の 平野に続き、３ヵ月連続の受賞となった。  

９月７日・スカイマークスタジアム　対中日１９回戦

阪神が中日との首位攻防戦の初戦を制しゲーム差を１．５に広げた。

負ければ首位陥落という２位中日との直接対決を今季初の１－０という
完封劇でものにした。

中日の先発はチェンでそうそう多くのチャンスは望めない、少ない
チャンスの中、５回に鳥谷の犠牲フライで１点を先制。

虎の子の１点を、先発のスタンリッジ、そして８回からは藤川を
投入するという執念の投手リレーで逃げ切った。

スタンリッジは７回まで中日を無得点に抑える好投を見せた。

本来ならば、８回の１イニングを他の投手に任せ、９回に藤川という
リレーのはずである。

しかし、大事な首位攻防戦の初戦で、この１イニングを信頼して任せられる
投手がいないために、８回から藤川を投入せざるを得なかった。

藤川も本調子ではなく２イニングで４四死球と８、９回ともに大きな
ピンチを招いたが、何とか０に抑えることができた。

あとのことよりも、この一戦をものにするという真弓監督の
執念の采配といってもいいだろう。

８日に阪神が勝つか引き分け、巨人が敗れれば、優勝マジック１８、または１９が
点灯する。

残り試合と負け数からすると阪神が１番優勝に近いところにいるのであるが・・・・

  

９月５日・マツダスタジアム　対広島２０回戦。

阪神が今季４度目となる一試合２０安打の猛攻で広島を下した。

これまでデーゲームでは９連敗中であったが、ようやくその連敗に
ピリオドをうった。

昨日の死球により欠場した平野に代わり、２番に入った藤川俊介が２安打２打点
初スタメンで８番セカンドの２年目上本が３安打で３得点と活躍した。

この試合で３安打を放ったマートンは今季１８度目の猛打賞となり、ヤクルト青木、中日森野と並びリーグトップとなった。



安打数は１７５本となり、来日１年目の外国人選手でのシーズン最多安打記録となったが、
あと２５試合を残しており、２００本安打の可能性も残している。

また、マートンはこの試合で２打点をあげ、今季８０打点。

チーム内では、ブラゼル１０３打点、新井９６打点、鳥谷９０打点、城島８１打点に
続く５人目の８０打点以上となった。

シーズンに８０打点以上が５人そろったチームは０１年のダイエー以来２度目で
セ・リーグでは初の記録である。

投げても、先発の秋山は６回まで１安打という好投を見せた。

７回に広瀬に３ランを浴び降板したが、プロ３試合目でどうどうたるピッチングだ。

藤川俊介、上本、そして秋山と、若手の活躍が目立った試合であった。

８回途中からマウンドに上がった藤川球児は９回に回ってきた
打席でプロ初のタイムリーを放った。



自身で通算１５０セーブに花を添えた。

  

９月４日・マツダスタジアム　対広島１９回戦

阪神が昨日に続き広島に逆転負けを喫した。

これで広島戦には２カード続けても負け越しとなった。

下位球団相手の負け越しとなり、巨人に連勝した中日がゲーム差を詰めてきた。

阪神は初回に広島先発ジオの乱調で３つの死球を受け２点を先取。

２回にも死球により欠場した平野に代わる坂が本塁打を放つも、先発
鶴が今度は１イニングに３四球とピッチャーのジオに２点タイムリーを
浴びるなどで同点に追い付かれた。

その後はジオをとらえることができずに０行進。

阪神は中継ぎ投手陣が踏ん張りきれずに５失点と３－８で敗れた。

悪いジンクスなのかもしれないが、これで阪神はデーゲームで
９連敗となった。

さらに残り２６試合中に９試合がデーゲームとなっている。

０．５ゲーム差に詰められた中日との直接対決を前に、次戦は負けるわけには
いかない。  

阪神の矢野が今季限りでの現役引退を表明した。

阪神の正捕手として０３年、０５年のリーグ優勝に大きく貢献し、北京オリンピックも経験した
ベテランがユニフォームを脱ぐことになった。

０８年オフに右ひじの手術を行ったが、その後は慢性的な痛みが続いた。

昨シーズンはわずか３０試合の出場に終わり、復活をかけた今季も城島の加入、
そしてひじの状態も思わしくなく、６月に２軍落ちしてからはリハビリの毎日であった。

金本、下柳、桧山らと阪神を引っ張ってきた大ベテランが阪神を去ることになった。  

９月３日・マツダスタジアム　対広島１８回戦

阪神が広島に逆転負けを喫し、連勝が５でストップした。

３回までに３点を奪い、阪神ペースで試合が続くかと思われたが、その後は
広島の２番手今井に３回を無得点に抑えられた。

一方阪神先発の久保は６回につかまり、３－３の同点とされた。

７回にはブラゼルのタイムリーで１点を勝ち越すも、その裏に西村、久保田が
つかまり２失点で逆転された。

阪神の打撃陣なら再逆転もという期待を抱かせたが、岸本、横山に８、９回を
抑えられ４－５と逆転はならなかった。

連勝はいつかは止まるものであるが、ただこの試合はハーラートップの１３勝目を狙う久保を
中４日で登板させ、対する広島先発の中田は未勝利である。

ある程度勝利を計算していた試合で敗れたことに変わりはない。

２位争いは中日が巨人を下し、１．５ゲーム差に迫ってきたのが不気味でならない。

  

９月２日・甲子園　対横浜１８回戦

これまで５戦連続の２ケタ得点で圧勝してきた横浜に苦しみながらも
逆転で勝利をものにした。

５回までは１－２とリードを許す苦しい展開であったが、６回の裏に
２死満塁から代打の桧山がタイムリーを
放ち逆転した。



こうなればもう阪神ペースで、続く７回にはヒット５本で３点を奪いリードを広げた。

先発のメッセンジャーは６回２失点で久々の４勝目をあげた。

この試合でブラゼルが１００打点目をあげた。

阪神の打者で１００打点以上は９人目（１５度目）であるが、外国人となると、バース、アリアス
に続き３人目である。

また、城島が２安打で打率を３割に乗せた。

まだシーズンの途中ではあるが、これでマートン、平野、鳥谷、新井、ブラゼル、城島と
３割打者が６人となった。

シーズンで３割打者を６人出したのは０３年のダイエーだけであるが、阪神がそれに並ぶことが
できるか。  

９月１日・甲子園　対横浜１７回戦

阪神が１６安打で１０点を奪い横浜に大勝した。

初回に マートンがヒットで出塁すると
平野が送り、鳥谷、ブラゼルの２ランで初回に４点をあげた。

２回以降も攻撃の手を休めずに１６安打を奪い１０点で横浜に連勝した。

これで横浜とは５試合連続での２ケタ得点である。

先発の下柳 は６回を１失点に抑え、８月１日の中日戦以来の７勝目をあげた。

４番の新井は今季２度目の５安打で２試合連続の４打点の活躍だ。

阪神の打者で１試合５安打をシーズン２度マークしたのは８５年の現監督真弓以来３人目である。