トラキチ日記

９月２日・甲子園　対横浜１８回戦

これまで５戦連続の２ケタ得点で圧勝してきた横浜に苦しみながらも
逆転で勝利をものにした。

５回までは１－２とリードを許す苦しい展開であったが、６回の裏に
２死満塁から代打の桧山がタイムリーを
放ち逆転した。



こうなればもう阪神ペースで、続く７回にはヒット５本で３点を奪いリードを広げた。

先発のメッセンジャーは６回２失点で久々の４勝目をあげた。

この試合でブラゼルが１００打点目をあげた。

阪神の打者で１００打点以上は９人目（１５度目）であるが、外国人となると、バース、アリアス
に続き３人目である。

また、城島が２安打で打率を３割に乗せた。

まだシーズンの途中ではあるが、これでマートン、平野、鳥谷、新井、ブラゼル、城島と
３割打者が６人となった。

シーズンで３割打者を６人出したのは０３年のダイエーだけであるが、阪神がそれに並ぶことが
できるか。