2010年09月12日
阪神 藤川で逆転負け
9月11日・甲子園 対ヤクルト22回戦
守護神藤川が2点のリードを守れずにヤクルトに逆転負けを喫した。
阪神にとっては痛すぎる3連敗となった。
前回の登板で初回から打ちこまれ、2回途中で危険球退場となったメッセンジャーを
中2日で先発のマウンドに送った。
そのメッセンジャーが予想外の好投で7回までヤクルトを無得点に抑えた。
一方の打撃陣はヤクルト先発の館山に抑えられていたが、5回に相手のエラーで
2点拾い2-0とリードした。
しかし、8回から投入した守護神藤川が1イニングでまさかの3失点でヤクルトに
逆転負けを喫した。
藤川が3失点するのは5年ぶりとなる。
ただ、藤川は9月に入り複数イニングの登板が続いていただけに疲れがたまっていたのであろう。
メッセンジャーをあと1回引っ張るか、8回の1イニングを任せられる投手がいれば
また違った結果になっていたのかもしれないが、どちらもそれだけの信頼を得られていない
のが現状だ。
これで残り試合は20となった。
中日とは1.5ゲーム差に開いたが、負け数では阪神のほうが2つ少ない。
本当の勝負どころは、巨人、中日と続く18日からの6連戦だ。
スクランブル態勢を敷くのはそこからでもおそくないのではないか
守護神藤川が2点のリードを守れずにヤクルトに逆転負けを喫した。
阪神にとっては痛すぎる3連敗となった。
前回の登板で初回から打ちこまれ、2回途中で危険球退場となったメッセンジャーを
中2日で先発のマウンドに送った。
そのメッセンジャーが予想外の好投で7回までヤクルトを無得点に抑えた。
一方の打撃陣はヤクルト先発の館山に抑えられていたが、5回に相手のエラーで
2点拾い2-0とリードした。
しかし、8回から投入した守護神藤川が1イニングでまさかの3失点でヤクルトに
逆転負けを喫した。
藤川が3失点するのは5年ぶりとなる。
ただ、藤川は9月に入り複数イニングの登板が続いていただけに疲れがたまっていたのであろう。
メッセンジャーをあと1回引っ張るか、8回の1イニングを任せられる投手がいれば
また違った結果になっていたのかもしれないが、どちらもそれだけの信頼を得られていない
のが現状だ。
これで残り試合は20となった。
中日とは1.5ゲーム差に開いたが、負け数では阪神のほうが2つ少ない。
本当の勝負どころは、巨人、中日と続く18日からの6連戦だ。
スクランブル態勢を敷くのはそこからでもおそくないのではないか
Posted by トラキチ
at 08:14
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