阪神連勝で中日に1.5差
9月18日・甲子園 対巨人20回戦
優勝に向けて大事な巨人、中日との6連戦の初戦を阪神がとり
中日が敗れたためにゲーム差を1.5に縮めた。
阪神
能見と巨人ゴンザレスの投げ合いで6回までは
0-0と緊迫する投手戦が続いた。
しかし、迎えた7回の裏に代打金本の2塁打と能見に代わる代打
桧山のタイムリーで阪神が均衡を破った。
8回久保田、9回を藤川が抑え、1-0と阪神が接戦をものにした。
優勝の行方を占う6連戦の初戦をとり逆転優勝への望みをつないだ1戦となった。
この試合で
マートンが3安打を放つ猛打賞。
2試合連続の猛打賞で今季194安打となった。
これは阪神の球団記録で、歴代でも5位の数字だ。
残り試合を考えると200本安打は間違いなくクリアーするであろう。
試合数に違いがあり一概に比較はできないが、イチローが持つの本記録の210安打も
不可能な数字ではない。