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2010年09月11日

リリーフ陣投壊で阪神陥落

9月10日・甲子園 対ヤクルト21回戦

阪神がリリーフ投手陣の投壊でヤクルトに逆転負けを喫し、首位の座から
陥落した。

阪神が1、2回とヤクルト先発の石川から1点づづを奪い、序盤は2-1と
リードしたが、6回まで1失点で81球の久保をマウンドからおろし、
7回から福原をマウンドに送った。

しかし、この継投が裏目にでた。

福原はいきなり先頭の畠山に同点弾を浴び、相川、宮本にも連続長短打を打たれた。

結局1死も取れずにランナーを1、3塁に残し降板。

ここで久保田を投入するも、流れは止まらずに2点を追加された。

8回、9回にも渡辺、桟原が計3失点。

終盤の3イニングで6失点で痛恨の逆転負けとなった。

試合後、久保投手コーチは継投の失敗を認めたが、好投の久保の交代には
疑問が残る。

何らかのアクシデントがあった可能性も否定できない。

真弓監督はアクシデントは否定したが、そうであるならばなんとも
後味の悪い試合となってしまった。

中日が勝ったために14日ぶりに首位の座を明け渡した。

この試合でマートンが今季19度目の猛打賞で通算181安打とした。



阪神の助っ人では06年の シーツの180安打を上回り、球団
の助っ人史上最多安打を更新した。



Posted by トラキチ  at 09:01 │Comments(0)

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