2010年08月09日
阪神 死のロードで4連敗
8月8日・ナゴヤドーム 対中日18回戦
阪神が中日に0-10と大敗を喫し、またしてもナゴヤドームでの3連戦3連敗となった。
これでナゴヤドームでの今季の対戦成績は1勝8敗という結果だ。
阪神の連敗で迎えた第3戦は、今季2度目となる小嶋が先発した。
一方の中日は中田の先発。
両先発を比べただけでも阪神の負けは確定したようなものであった。
阪神は先発投手は5人ローテで回しており、6連戦となるとどうしても駒が足りなくなる。
その候補として、安藤、上園がテストされてきたが、結果を残せていない。
そこで、苦肉の策として小嶋を持ってきたが、4回で3失点。
その小嶋に早めの見切りをつけ、継投策に出たが、あとの投手も打ちこまれ10点を
奪われた。
打線も湿りがちで、4安打の無得点。
5月3日以来の0封負けを喫した。
巨人、中日の6連戦を1勝5敗と、ここにきて投打がかみ合わなくなってきている。
何とか2位をキープしているものの3位中日とは3ゲーム差にまで縮まった。
本当の勝負はまだ先にあるが、ここで失速するようであれば優勝が遠のいてしまう。
阪神が中日に0-10と大敗を喫し、またしてもナゴヤドームでの3連戦3連敗となった。
これでナゴヤドームでの今季の対戦成績は1勝8敗という結果だ。
阪神の連敗で迎えた第3戦は、今季2度目となる小嶋が先発した。
一方の中日は中田の先発。
両先発を比べただけでも阪神の負けは確定したようなものであった。
阪神は先発投手は5人ローテで回しており、6連戦となるとどうしても駒が足りなくなる。
その候補として、安藤、上園がテストされてきたが、結果を残せていない。
そこで、苦肉の策として小嶋を持ってきたが、4回で3失点。
その小嶋に早めの見切りをつけ、継投策に出たが、あとの投手も打ちこまれ10点を
奪われた。
打線も湿りがちで、4安打の無得点。
5月3日以来の0封負けを喫した。
巨人、中日の6連戦を1勝5敗と、ここにきて投打がかみ合わなくなってきている。
何とか2位をキープしているものの3位中日とは3ゲーム差にまで縮まった。
本当の勝負はまだ先にあるが、ここで失速するようであれば優勝が遠のいてしまう。
Posted by トラキチ
at 09:05
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