オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局  at 

2010年08月08日

阪神3連敗・・・・・

8月7日・ナゴヤドーム 対中日17回戦

阪神が鬼門のナゴヤドームで中日に連敗し、巨人戦から3連敗となった。

阪神はもうすぐ45歳になるという中日の先発山本昌を攻略できずに
6回までに4安打で1点をとるのがやっとだ。

一方の阪神先発42歳の下柳は4回で4失点のとKOされた。

これで今季のナゴヤドームでの対戦成績は1勝7敗となり、下柳も
ナゴヤドームでは自身4連敗である。

死のロードが始まり、先の巨人戦に続き2カード連続の負け越しで今季3度目の
3連敗だ。

失速の大きな原因は打線が下降していることにあり、特に前半戦は打率.348で
チームを引っ張ったマートンが後半戦10試合で42打数7安打の.167と
不振に陥っている。

そのマートンを52試合ぶりに3番から1番に戻したが、そんな苦肉の策も
実らなかった。

巨人が敗れたためにゲーム差はそのままであるが、3位中日との差は4まで縮まった。

阪神にとっては正念場である。  


Posted by トラキチ  at 08:13Comments(0)

2010年08月07日

阪神が40日ぶりに連敗

8月6日・名古屋ドーム 対中日16回戦

阪神が鬼門のナゴヤドームで1-4と中日に敗れた。

これで今シーズンのナゴヤドームの成績は1勝6敗となった。

阪神先発の鶴は自己最多の102球を投げ、6回2失点と好投したが
味方打線が沈黙し、好投の鶴を見殺しにした。

ナゴヤドームでは、04年に2勝11敗、06年には1勝10敗と
苦しんできた球場だ。

このままでは今シーズンも名古屋で大きく借金を抱えてしまいそうだ。

3日から始まった「死のロード」はこれで1勝3敗となった。

首位巨人が敗れたためにゲーム差は変わらぬままであったのが唯一の救いだ。  


Posted by トラキチ  at 08:28Comments(0)

2010年08月07日

阪神 平野が7月の月間MVP

7月の月間MVPが発表され、セ・リーグの打者部門で阪神の平野が
月間MVPを獲得した。



阪神では6月に投手部門で月間MVPを獲得した久保に続き2ヵ月連続での受賞だ。

平野は21試合で37安打、打率が.435と共にリーグトップでチームの首位浮上に
大きく貢献した。

プロ9年目で初の月間MVP受賞となった。  


Posted by トラキチ  at 08:10Comments(0)

2010年08月06日

阪神 東京ドームで巨人に負け越し。

8月5日・東京ドーム 対巨人16回戦

阪神が巨人との3連戦を1勝2敗と負け越し、またも首位の座から
陥落した。

阪神先発の久保は初回は三者三振という最高の立ち上がりを見せたが、
続く2回に先頭のラミレスにデッドボール、続く阿部にフォアボールを与え
高橋に3ランを浴びた。

無駄な四死球からの大量失点という、最悪の点の取られ方だ。

これまで久保が先発した試合はチームは11連勝中であったが、それも
ストップし、4回6失点で今季最短のKOとなった。

打線も、巨人先発の東野から1点を返すのがやっとだ。

中でも、後半戦に入ってからマートンの不振が気になる。

6回には犠牲フライで打点をあげたが、続く7回には満塁のチャンスで
凡打に倒れた。

某スポーツ紙で元阪神の掛布氏が、マートンはまだ日本の夏を経験したことが
ないので夏場も好調を維持できるか、と危惧していたが、そのとおりになりつつある。

今後のマートンの状態が阪神の優勝を左右するといっても決して大げさではないだろう。

マートンの復調を願う。  


Posted by トラキチ  at 09:03Comments(0)

2010年08月05日

阪神 一夜で首位奪回

8月4日・東京ドーム 対巨人15回戦

巨人との首位攻防戦の初戦で敗れ2位に転落した阪神が
一夜にして首位に返り咲いた。

まず2回、1点を先制した後のメッセンジャー一打はレフトオーバーの
大飛球。

一度はホームランと判定されたが、ビデオ判定で2塁打となった。

阪神にしてみればアンラッキーな判定ではあるが、その後に鳥谷、平野の
連続タイムリーで追加点をあげた。

6回には2年ぶりとなる平野のまさかの3ランで3点を追加した。

平野はこの試合3安打4打点と大活躍だ。



阪神先発のメッセンジャーは7回を投げ10安打されるも要所を締め、巨人打線を2点に抑えた。

しかし、8-2で迎えた9回に登板した久保田は相変わらず安定感のない内容で、高橋にフォアボールを
与え、続く脇谷に2ランを浴びた。

6点のリードがあったからよかったものの、このままでは緊迫感のある場面ではとても久保田は使えない。

昨日の安藤もそうであるが、この2人については何らかの対処が必要ではないか。



  


Posted by トラキチ  at 08:08Comments(0)

2010年08月04日

阪神 陥落

8月3日・東京ドーム 対巨人14回戦

阪神が巨人との首位攻防戦の初戦に敗れ、首位の座を陥落した。

まだ8月の頭で、本当の優勝をかけた大一番はもっと先にあるはずだが
巨人、中日との6連戦の最初の試合はぜひともものにしておきたかった。

これから高校野球で甲子園を明け渡す長期ロードの初戦となればなおさらだ。

内容的には完全に阪神が押しており、完全にやられたという印象が薄いだけに
この試合ももったいない敗戦だ。

先発スタンリッジは4回の小笠原のホームランは仕方ないとしても、5回の2点は
あまりにも不用意だ。

ツーアウトを取った後、代打の工藤に死球を与え、そこからの2失点である。

阪神ファンからしてみれば、「工藤って誰だ?」というような選手ではないか。

そんなわけのわからない選手を死球で塁に出してしまうとは・・・・

巨人の先発、グライシンガーが負傷で交代するアクシデントがあったが、
2番手で登板したのが野間口となると、阪神の一方的な展開が期待された。

しかし、9イニング中7回も得点圏にランナーを進めるがあと一本がでない。

敗色ムードが濃くなった終盤には安藤をマウンドに送るも、阿部に3ランを浴び3失点。

敗戦処理すらままならない。

あの3点がなければ、最終回にもっと巨人にプレッシャーをかけられたはずだ。

たら、れば、の話をしても仕方がないが、監督も早く安藤に見切りをつける必要が
あるのではないか。  


Posted by トラキチ  at 08:08Comments(0)

2010年08月02日

藤川3連投で4連勝

8月1日・甲子園 対中日15回戦

阪神が中日との3連戦を2勝1分けで勝ち越し、後半戦は負けなしの4連勝で
首位の座を守った。

これで中日との対戦成績を5分にもどした。

ただ、試合には勝ったものの、その内容は決して褒められるものではない。

阪神の投手陣が中日に6本の本塁打を浴び、本来ならば負けても不思議ではない
試合だ。

初回の和田の2ラン以外はすべてソロホームランだったことが幸いした。

先発の下柳が2回までに3本塁打を浴び、4-1と苦しい展開であったが、
その裏にフォアボールとデッドボールで満塁とし、マートンの3塁打などで
4点を奪い逆転に成功した。

中盤にも追加点を奪い8-5としたが、8回に登板した久保田が2本のホームランを
浴び1点差に迫られると、真弓監督はたまらず藤川を投入した。

藤川が最後まで投げ切り、8-7と阪神がからくも逃げ切った。



しかし、この中日との対戦で、藤川を今季初の3連戦3連投させた。

そのうちの2度がイニングまたぎでの起用である。

最後に藤川という守護神が控えているということは阪神にとっては強みでもあるが、
逆に藤川に頼り過ぎることがかえって弱点にもなってしまう。

中継ぎ陣では、西村、渡辺らがフル回転し好成績を残しているだけに、久保田の
ふがいなさが際立っている。

監督も久保田の処遇について何らかの決断が必要ではないだろうか。




  


Posted by トラキチ  at 08:10Comments(0)

2010年08月01日

阪神 総力戦でドロー

7月31日・甲子園 対中日14回戦。

今季両リーグ最長の5時間25分の熱戦は延長12回で決着がつかず
ドローに終わった。

試合後、真弓監督は「負けなくてよかった」とコメントしているが、
この試合は十分に勝てる試合であった。

阪神は初回に2点を先制しがた、2回表に同点に追い付かれた。

最初の1点は仕方がないとしても、2点目のピッチャー中田に打たれたタイムリーは
いただけない。

相手が投手だとあって簡単に攻めすぎたのではないか。

もっと慎重に攻めていれば防げる失点だったはずだ。

続く3回にはツーアウトから和田に四球を与え、続く堂上にツーランを打たれている。

この2点ももったいない失点だ。

7回にはブラゼルが33号ソロを放ち1点差に迫った。



続く金本が三振に倒れると、監督はここで金本をひっこめ、レフトに守備固めの藤川をいれた。

金本の連続フルイニング出場が止まったために、試合終盤での守備固めはいいのであるが、
この試合はまだどうなるかわからない展開であった。

もう一度金本に打席が回ってくる可能性を残しての交代はいかがなものであろうか。

9回の裏に打順が回ってきたが、そこには金本の名前はない。

結果的には藤川に代えて代打を送った狩野の死球により、浅井の内野安打で同点に追いついたので
それはそれでよかったのであるが、もしあそこで狩野が倒れて試合が終わっていれば、金本の
交代に疑問が投げかけられる場面だ。

8回に同点とした後の9回にマウンドに上がった久保田は簡単に得点を許してしまう。

ここを0点に押さえていれば9回裏の1点でサヨナラ勝ちだっただけに、これももったいない失点だ。

鶴のあとを、西村、藤原、渡辺で4イニングを無得点に抑えてきただけに、9回の久保田はいただけない。

これだけミスが続いた試合で、負けなくてよかったというのは正直なところだと思うが、あまりにも
もったいない引き分けではないだろうか。

  


Posted by トラキチ  at 08:06Comments(0)

2010年07月31日

阪神 中日に先勝

7月30日・甲子園 対中日13回戦

阪神がセ・リーグで唯一負け越している苦手の中日との3連戦の初戦を制し
首位をキープした。

阪神先発の久保は立ち上がりに2点を奪われるも、その後はほぼ完ぺきな
投球内容で2回から7回をわずか1安打に抑えた。

2点を生成された阪神であるが2回に中日先発の吉見を攻め、5安打を集中に
同点に追いついた。

さらに4回には城島の18号ホームランが飛び出し、3-2と逆転した。



しかし、久保が8回に2アウトをとったあと、2番の大島にフォアボールを与えた。

試合の終盤に来てこのフォアボールは非常に痛い。

続く森野に内野安打を許し、ツーアウトながらランナーが1,2塁とピンチを迎えた。

このピンチに真弓監督は迷わず守護神の藤川を投入。

交流戦明けでは初のイニングまたぎとなった藤川ではあるが、見事に監督の期待にこたえ
4番ブランコを三振に切って取った。

9回もフォアボールでランナーを出したものの無失点で抑え、勝利をものにした。



先発の久保は自身6連勝で9勝目をマークした。

また、この日右足甲剥離骨折で戦線を離れていた能見が完治したと診断され、負傷後初のブルペン
に入った。



徐々に体を作り、8月20日以降の実践復帰を目指す。

現在首位を走っている阪神であるが、先発投手のコマ不足は否めない。

能見の早期の復帰が待たれるところだ。  


Posted by トラキチ  at 08:11Comments(0)

2010年07月29日

阪神 7回に集中打で清水をKO

7月28日・甲子園 対横浜12回戦

阪神が横浜に連勝しがっちり首位をキープした。

横浜先発はこれまで3連敗中の苦手清水。

その清水に6回まで2安打と完ぺきに抑え込まれた。

阪神の先発メッセンジャーは6回まで2失点とゲームを
つくったが、味方の援護がないまま0-2でマウンドを降りた。

またしてもこのまま清水に抑えられてしまうのかと思われた7回に
阪神打線が爆発した。

この回先頭のマートンのヒットから、新井、ブラゼルの連打で同点に追いつくと
その後も金本、城島、代打関本、鳥谷、そしてマートンと、この回犠打を2つはさみ
8打数連続安打、それもすべてシングルヒットでつなぎ6点を奪うビックイニングと
なった。

メッセンジャーの後を継いだ西村が7回を三者三振に抑え、その裏にチームが逆転したため
勝利投手となり7勝目をあげた。

苦手清水を打ち崩し貯金は今季最多の14となった。  


Posted by トラキチ  at 08:08Comments(0)

2010年07月28日

阪神奪取 単独首位に

7月27日・甲子園 対横浜11回戦

阪神がオールスター明けの初戦に横浜を下した。

0.5ゲーム差と迫っていた首位巨人が中日に敗れたために、5月2日以来
阪神が単独首位に立った。

後半戦の開幕投手を任せられたスタンリッジは7回を3安打1失点、11奪三振の
力投を見せ、自身6連勝で7勝目をあげた。

スタンリッジは合流当初は不安定な投球を見せていたが、ここ数試合では
抜群の安定感だ。

打線でもブラゼルが2本の本塁打を放ち、ホームランダービーのトップに並んだ。



阪神は今季単独首位に立ったのは4度目であるが、過去3度はいずれも次の試合で敗れている。

今日の横浜戦はこれまで3敗を喫している清水の先発が予想される。

苦手投手を打ち崩して首位の座を守れるか。  


Posted by トラキチ  at 08:08Comments(0)

2010年07月22日

上園KO、阪神奪取ならず

4連勝で迎えたオールスター前の最後の試合、勝てば巨人の結果次第では前半戦を首位で折り返す
可能性のある試合であったが、先発の上園がその思惑をぶち壊した。

5月19日のソフトバンク戦以来の先発となった上園であるが、いきなり初回にヒット5本で
3点を奪われた。

それでも後半戦のことを考え我慢させて続投させたが、3回を投げて10安打の6失点と
試合をぶち壊した。

阪神の先発陣は、久保、下柳、鶴、スタンリッジ、メッセンジャーに続く6人目が決まらない。

その一角をたくした安藤は期待に背き、後半戦に向けてテストされた上園もこの結果だ。

後半戦は6連戦が続くうえに甲子園を高校野球であけわたし選手には負担がかかる。

先発5人では中4日での登板が強いられることになる。

8月中には能見の復帰が見込まれているが、それまでは先発陣は火の車だ。

後半戦に向けて頭の痛いところである。

試合は4-7と阪神が敗れたが、巨人も敗れたためにゲーム差の0.5は変わらぬままだが
6連勝の中日が2.5ゲーム差と迫ってきている。

この試合で2安打の平野が前半戦を終えた時点で首位打者に立った。




  


Posted by トラキチ  at 08:11Comments(0)

2010年07月21日

阪神サヨナラで4連勝

阪神ー広島の11回戦は延長の末に阪神がサヨナラ勝ちをおさめた。

2-2のまま園長に突入し、10回の表に広島に2点を奪われ、負けを覚悟したが、
その裏に代打林の本塁打で1点差に追い上げ



関本がヒットで続き、とどめは鳥谷がレフトポール際へサヨナラ2ランを放った。




巨人も勝ったためにゲーム差は変わらず0.5のままだが、負けていればまたしても
1.5ゲーム差に広がっただけに敗色ムードを一掃しものにした勝利は大きい。

しかし、喜んでばかりはいられない。

先発の鶴が自身最長となる7回を投げ2失点、久保田、藤川とつないで延長にもつれこんだが
10回に登板した安藤が2失点と調子が上がらない。

3年連続で開幕投手を務めた安藤であるが、今年は調子が今一つで2軍暮らしも経験した。

一軍に復帰してからも先発で結果を残せずに先発ローテを外された。

勝負どころとなる延長戦でこの内容では、とても大事な場面では使えない。

実際に2年続けてシーズン終盤の大事な試合で首脳陣の期待を裏切ってきた経緯がある。

このままでは安藤は敗戦処理としてしか使えなくなってしまう。

自身が生き残るためにもなんとかしなければいけない。

安藤の後を継いだルーキー藤原が2人をぴしゃりと抑え、その裏の逆転劇により
プロ初勝利をあげた。  


Posted by トラキチ  at 07:28Comments(0)

2010年07月20日

スタンリッジ完封で3連勝

阪神先発スタンリッジが広島打線を2安打8奪三振無四球で、ソフトバンク時代を含み来日初完封を飾った。

来日当初は不安定な投球内容が続いたが、徐々に調子をあげて自身5連勝で今季6勝目だ。

デーゲームで巨人が勝っているために、差を広げられないためにも負けられない一戦であった。

しかし、広島先発のジオに4回までパーフェクトに抑えられた。

5回に先頭の新井が四球で出塁すると、ジオが右肩に違和感を覚え降板。

代わった岸本から6番金本がスタメン復帰後初のホームランをライトスタンドに叩き込んだ。



この一発が決勝点となり2-0と阪神が勝利した。

首位巨人を0.5ゲーム差で追走し、貯金も今季最多タイの12となった。

前半戦も残り2試合。

オールスター前に巨人を抜き首位に立てるか。

  


Posted by トラキチ  at 08:12Comments(0)

2010年07月19日

阪神打線終盤に爆発

阪神が終盤の3イニングで10安打の11点を奪いヤクルトに逆転勝ちした。

昼間の試合で巨人が横浜に劇的なサヨナラ負けを喫しており、阪神としては
巨人とのゲーム差を縮めるチャンスであった。

しかし、ヤクルト先発由規に6回まで3安打0点に抑えられた。

阪神先発メッセンジャーも6回を2失点と好投するも、味方の援護がなく
0-2と苦しい展開となった。

しかし、7回に阪神打線が爆発。

四球に長打4本を含む5安打を浴びせ一挙に6点を奪い逆転した。

その裏に2点を返されるも、8回には城島の2試合連続となる17号ソロ。

9回にも4安打で4点を奪い、11-4と快勝した。

首位巨人とはまたも0.5ゲーム差と接近した。

阪神はこれで今季46勝目だが、そのうちの26勝を逆転勝ちしている。

序盤に相手にリードを許しても、終盤には逆転するのではないかという
期待感が持てる。



  


Posted by トラキチ  at 09:12Comments(0)

2010年07月18日

阪神 12安打9得点で快勝

昨日石川に抑えられた阪神打線が爆発し、12安打9得点でヤクルトに快勝した。

前回プロ初勝利を献上したヤクルト先発加藤を攻め、2回には城島の2ラン



3回には新井の2ランなどで一挙に4点と早々と加藤をKOした。



阪神先発の久保はおしくも完投を逃したが8回2/3を投げ8勝目をあげた。

巨人が横浜に敗れたために、ゲーム差は1.5に縮まった。

この試合で4回に平野と和田コーチの2人が退場となったが、到底納得できるものではない。



平野はプロ9年目にして初の退場となった。  


Posted by トラキチ  at 09:13Comments(0)

2010年07月16日

2日続けて雨天中止

阪神ー巨人の首位攻防戦は2戦続けて雨天で中止となった。

3連戦の初戦を落としたものの、チーム状態は明らかに巨人よりも
阪神のほうがいい。

巨人は現在12試合連続2ケタ被安打と投手陣が崩壊状態。

対する阪神は交流戦後20試合で15試合が2ケタ安打と打撃好調。

2試合連続で試合を流すとチームのリズムが狂う可能性がある。

0.5ゲーム差で迎えた首位攻防戦も終わってみれば初戦に敗れて
1.5ゲーム差に広がった。

3連戦で1勝2敗で負け越したのと同じ計算だ。

ただ、この2試合は9月24日以降に持ち越しされることとなり、
その試合には能見の復帰が間に合いそうだ。

8月中旬にも1軍復帰できる見通しで、優勝を争う時期に巨人キラーが
戻ってくるのは阪神にとっては頼もしい限りだ。

今回の2試合が優勝争いにどのように影響するであろうか。  


Posted by トラキチ  at 09:09Comments(0)

2010年07月16日

金本先発出場も無安打

阪神金本が4月17日の横浜戦以来スタメンでレフトの守備についた。




守備機会は1度だけで返球の機会はなかった。


右肩の消耗が少なかったために17日も先発が濃厚だ。

試合は阪神が1-3で敗れ、巨人とのゲーム差が2.5に広がった。  


Posted by トラキチ  at 08:14Comments(0)

2010年07月15日

真弓監督続投へ

阪神の坂井オーナーがオールスター休みの間に真弓監督へ続投要請する見込みである。



就任1年目の昨シーズンは4位に終わり、クライマックスシリーズへの出場も逃したが、
今年は貯金10で首位巨人とは1.5ゲーム差の2位につけている。

2年契約の最終年である今季は、これまでの戦い方を評価し、後半戦前に
指揮官との会談を熱望している。

会談では来季の続投が前提でドラフトの話などもする予定だ。

  


Posted by トラキチ  at 08:10Comments(0)

2010年07月14日

阪神奪取失敗

0.5ゲーム差で迎えた首位巨人との3連戦の初戦で阪神が延長の末に巨人に敗れた。

勝てば巨人を抜いて首位に立てるという試合を落とし、ゲーム差はまた1.5と広がった。

先発のスタンリッジが3回に2点を先制されるも、4回に5安打を集中し一挙4点を奪い逆転した。

しかし7回、大事なところでエラーによる2失点で4-4と同点に追い付かれた。

その裏に先頭の浅井が出塁するもスタンリッジをそのまま打席に送った。

前回の登板で完投勝利を飾っているだけに変えにくいという監督の心理もわかるが、既に7回で
同点に追い付かれた直後である。

ここは勝負をかけるために代打を送るべきではなかったのか・・・・

結局スタンリッジは送りバンドを失敗し、三振に倒れた。

勝負どころでの采配ミスだといわれても仕方がない。

延長の10回には先頭の鳥谷がヒットで出塁したあと、2番の平野には送りバンドを
させている。

結局新井の併殺打で得点はできなかったが、ここでバンドをさせるなら、7回に
代打を送り確実にランナーを進めるべきではなかったのか。

7回の真弓監督の采配が悔やまれる一戦となった。

結果は延長12回に西村が長野に決勝3ランを浴びて勝負が決まった。

  


Posted by トラキチ  at 08:09Comments(0)